AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違いを徹底比較!あなたに合うのはどっち?

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「AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違いは何?」

「結局どっちがいいんだろう…」

オーディオテクニカのBluetooth対応レコードプレーヤーを検討していて、この2機種で迷っている方は本当に多いです。

どちらもフルオート再生でBluetooth対応、見た目も似ている。

でも価格は約1万円の差。

スペック表を何度見比べても、AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違いは?自分にとってどちらが正解なのか分からない!

そんなモヤモヤを抱えていませんか?

ご安心ください。

この記事では、AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違いを7つのポイントに整理し、単なるスペック比較にとどまらず「なぜその違いが重要なのか」「あなたの使い方にはどちらが合うのか」まで徹底的に解説します。

読み終わる頃には、きっと迷いが晴れて「自分にはこっちだ!」と確信を持てるはず。

そして、週末にお気に入りのレコードをかけながらBluetoothスピーカーから温かみのある音が流れる——そんな至福の時間があなたを待っていますよ。

ぜひ、このまま読み進めてみてください。

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目次

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違いを一目で比較【スペック表】

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まずは、両機種の主要スペックを一覧で比較してみましょう。

細かな違いを把握する前に、全体像を一目で確認しておくと後の理解がグッとスムーズになります。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの基本スペック比較表

スクロールできます
項目AT-LP60XBTAT-LP70XBT
価格(税込目安)約25,000〜28,600円約35,000〜39,600円
駆動方式ベルトドライブベルトドライブ
再生方式フルオートフルオート
カートリッジ一体型VM(ATN3600L)AT-VM95C(VM95シリーズ互換)
トーンアームストレート型J字型(有効長220mm)
針圧4.0g2.2g
BluetoothVer.5.0Ver.5.2
対応コーデックaptX Adaptive / aptX / SBCaptX Adaptive / aptX / SBC
S/N比> 50dB> 55dB
PHONO出力2.5mV4.0mV
シャーシ標準構造3層アンチレゾナンス構造
出力端子3.5mm→RCA変換RCA端子+アース端子
外形寸法H97.5×W359.5×D373.3mmH97.5×W359.5×D373.3mm
質量2.6kg2.9kg
フォノイコライザー内蔵(ON/OFF切替)内蔵(ON/OFF切替)

一見すると共通点が多い2機種ですが、カートリッジ・トーンアーム・針圧・S/N比・シャーシ構造など、音質に直結する部分で明確な差があることがわかります。

価格差の約7,000〜11,000円が「何に使われているのか」がポイントです。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの共通している機能・特徴

違いを深掘りする前に、両機種に共通する安心ポイントを確認しておきましょう。

どちらを選んでも、以下の機能は同じように楽しめます。

  • フルオート再生:ボタンひとつでレコードの再生〜停止〜アーム戻りまで全自動
  • Bluetooth対応:ワイヤレススピーカーやヘッドホンに接続可能
  • aptXコーデック対応:高音質なワイヤレス伝送
  • フォノイコライザー内蔵:PHONO入力がないスピーカーにも直接接続OK
  • アルミダイキャスト製プラッター:不要な振動を抑えるアンチレゾナンス設計
  • 33-1/3 / 45回転対応:LPもEPも再生可能

これだけ共通点が多いからこそ、「では一体何が違うのか?」をしっかり理解することが後悔しない選択につながります。

次のセクションで、決定的な違いを1つずつ見ていきましょう。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの決定的な違い7選

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ここからが本題です。

スペック表の数字だけでは伝わらない「なぜその違いが重要なのか」を、1つずつ丁寧に解説していきます。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い①:カートリッジと交換針の拡張性

結論から言うと、2機種の最大の違いは「カートリッジの拡張性」です。

これが音質の伸びしろを決定的に左右します。

AT-LP60XBTには一体型のVM型カートリッジが搭載されており、交換針はATN3600Lシリーズ(ATN3600LC、ATN3600LE)に限定されます。

音質を変えたいと思っても、選択肢はかなり限られています。

一方、AT-LP70XBTにはAT-VM95Cカートリッジが搭載されています。

これが非常に大きなアドバンテージ。なぜなら、VM95シリーズの交換針(楕円針、無垢楕円針、マイクロリニア針、シバタ針)に自由にアップグレードできるからです。

たとえるなら、AT-LP60XBTは「完成品のスマホ」のようなもの。

箱から出してそのまま使えますが、カスタマイズの余地は少ない。対してAT-LP70XBTは「レンズ交換式のカメラ」。

本体はそのままに、レンズ(=交換針)を変えることで全く違う世界が見える——そんなイメージです。

将来的に「もっと良い音で聴きたい」と思う可能性があるなら、AT-LP70XBTの拡張性は非常に大きな魅力と言えるでしょう。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い②:トーンアームの形状と追従性

トーンアームの違いは、音質に直結する重要な差です。

AT-LP60XBTはストレートトーンアームを採用しています。

シンプルな構造で製造コストを抑えつつ、エントリーモデルとして十分な性能を発揮します。

一方、AT-LP70XBTはオーディオテクニカ伝統のJ字型トーンアーム(有効長220mm)を採用。

J字型トーンアームは、レコードの溝に対する針の角度(トラッキングアングル)を最適化できるため、トラッキングエラーが少なく、歪みの少ないクリアなサウンドを実現します。

トーンアームの違いによる実際の影響

ストレート型は構造がシンプルで扱いやすい反面、レコードの内周部に近づくにつれてトラッキングエラー(針とレコード溝の角度ズレ)が大きくなる傾向があります。

J字型はこのエラーを最小限に抑え、レコードの最初から最後まで安定した音質で再生できるのが強みです。

「音質の違いを少しでも実感したい」という方には、J字型トーンアームを搭載したAT-LP70XBTが有利です。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い③:針圧(トラッキングフォース)

意外と見落とされがちですが、針圧の違いは「レコード盤の寿命」に関わる重要なポイントです。

AT-LP60XBTの針圧は4.0g、AT-LP70XBTは2.2g。約半分近い差があります。

針圧が重いと、針がレコードの溝を強く押さえるため、長期間の使用でレコード盤が摩耗しやすくなります。

逆に、針圧が軽ければレコードへの物理的負担が少なく、大切なレコードをより長く良い状態で楽しめます。

もちろん、AT-LP60XBTの4.0gでもレコードを即座にダメにするわけではありません。

しかし、ヴィンテージレコードや思い入れのあるコレクションを持っている方にとっては、AT-LP70XBTの2.2gという軽い針圧は大きな安心材料になるはずです。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い④:シャーシ構造と防振設計

レコードの音質は「振動との戦い」とも言えます。そしてこの戦いにおいて、AT-LP70XBTは明確に一歩リードしています。

AT-LP70XBTは、ABS樹脂とPS樹脂を組み合わせた3層構造の「アンチレゾナンスシャーシ」を採用。

異なる材質を組み合わせることで、特定の周波数に共振しにくくなり、不要なノイズを効果的に抑制します。

AT-LP60XBTは標準的なシャーシ構造ですが、価格を考えればこれは十分な設計です。

ただし、静かな環境でじっくり音楽を味わいたい方にとっては、AT-LP70XBTの防振設計がもたらす「背景の静けさ」は確実にリスニング体験を向上させます。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い⑤:Bluetoothバージョンと対応コーデック

ワイヤレス再生がメインの方にとっては気になるポイントですが、正直に言えばこの違いは小さめです。

AT-LP60XBTはBluetooth 5.0、AT-LP70XBTはBluetooth 5.2に対応しています。

どちらもaptX Adaptiveコーデックをサポートしており、高音質なワイヤレス再生が可能です。

Bluetooth 5.2は5.0に比べて省電力性や接続の安定性が改善されていますが、ターンテーブルはACアダプターで常時給電するため、省電力のメリットはあまり関係ありません。

実際の使用感で大きな差を感じることは少ないでしょう。

「Bluetoothの違いだけでLP70XBTを選ぶ」必要はありませんが、同じ条件なら新しいバージョンに越したことはない、という程度の差です。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い⑥:S/N比と出力レベル

S/N比(シグナルノイズ比)の差は、「聴こえる音の純度」に影響する重要な指標です。

AT-LP60XBTはS/N比 > 50dB、AT-LP70XBTはS/N比 > 55dB。この5dBの差は、数字だけ見ると小さく感じるかもしれませんが、dBは対数スケールのため、体感では「結構違う」レベルです。

S/N比とは?

S/N比は「信号(Signal)とノイズ(Noise)の比率」を表す数値です。値が大きいほど、ノイズが少なくクリアな音を出せることを意味します。

55dBのAT-LP70XBTは、50dBのAT-LP60XBTに比べて約1.8倍ノイズが少ないと言えます。

また、PHONO出力レベルもAT-LP60XBTの2.5mVに対してAT-LP70XBTは4.0mV。

出力が高い方がアンプへの信号が強く、ノイズの影響を受けにくくなるというメリットがあります。

静かな曲やクラシック、ジャズなど繊細な音楽を好む方には、S/N比の高いAT-LP70XBTがより満足度の高い選択となるでしょう。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違い⑦:デザイン・外観・出力端子

見た目の好みと、有線接続時の利便性で差があります。

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項目AT-LP60XBTAT-LP70XBT
デザインコンパクトなボックス型伝統的な長方形・洗練されたデザイン
ボタン配置前面天面上部
出力端子3.5mm→RCA変換ケーブルRCA端子+アース端子
カラーブラックブラック/ブロンズ、ホワイト/シルバー 他

AT-LP70XBTにはアース端子が装備されており、外部アンプに有線接続する際のハムノイズ(ブーンという低い雑音)を効果的に抑制できます。

Bluetooth接続のみなら関係ありませんが、将来的にオーディオシステムを組みたいと考えている方には、アース端子の有無は見逃せないポイントです。

デザイン面では、AT-LP70XBTの方がカラーバリエーションも豊富で、インテリアとの調和を考える方には嬉しい選択肢が揃っています。

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AT-LP60XBTはこんな人におすすめ

画像引用:楽天市場

ここまで7つの違いを見てきましたが、AT-LP60XBTが劣っているわけでは決してありません。

むしろ、使う人のニーズによっては「AT-LP60XBTこそが最適解」というケースがたくさんあります。

ここでは、AT-LP60XBTの強み・メリットやどんな人におすすめなのかについて解説します。

AT-LP60XBTの強み・メリット

  • 圧倒的なコストパフォーマンス:約25,000〜28,600円で、Bluetooth・フルオート・フォノイコライザー内蔵が揃う
  • シンプルな操作性:ボタンを押すだけの究極のシンプルさ
  • コンパクトな本体:2.6kgと軽量で設置場所を選ばない
  • 十分な音質:エントリー機として、レコード体験を十分に楽しめるクオリティ

AT-LP60XBTには、このような強み・メリットがあります。

比較的安価で操作性もシンプル、エントリー機としては十bンな性能を備えています。

AT-LP60XBTが最適なタイプ

  • 「まずレコードを気軽に試してみたい」初心者の方
  • 予算を3万円以内に抑えたい方
  • 操作はとにかくシンプルが良い方
  • カートリッジや針のカスタマイズには特にこだわらない方
  • Bluetooth接続がメインで有線接続はあまり使わない方

AT-LP60XBTは、このような方にぴったりです。

実際のユーザーレビューでも、「この価格でこの体験ができるのはすごい」「面倒な設定なしで5分でレコードが聴けた」といった声が多数あります。

レコードの世界への”最初の一歩”としては、これ以上ないほど安心できる選択肢です。

AT-LP70XBTはこんな人におすすめ

画像引用:楽天市場

AT-LP70XBTは、AT-LP60XBTの「ワンランク上」に位置するステップアップモデルです。

価格は約1万円高くなりますが、その差額以上の価値があると感じるユーザーが非常に多いモデルでもあります。

AT-LP70XBTの強み・メリット

  • J字型トーンアーム+AT-VM95Cカートリッジ:エントリー機を超えた高音質再生
  • VM95シリーズ交換針でカスタマイズ可能:楕円針、マイクロリニア、シバタ針へアップグレードし放題
  • 3層防振シャーシ:背景ノイズが少なく、音楽の細部まで鮮明に聴こえる
  • アース端子装備:有線接続時のハムノイズ対策も万全
  • 針圧2.2g:大切なレコード盤に優しい設計
  • 洗練されたデザイン+豊富なカラー:インテリアに映える佇まい

AT-LP70XBTには、このような強み・メリットがあります。

高音質なレコードプレーヤーを求める方にとって十分な性能を備えています。

AT-LP70XBTが最適なタイプ

  • 「どうせ買うなら少し良いものを」と考える方
  • 将来的に交換針で音質をアップグレードしてみたい方
  • レコードを長く大切に聴きたいコレクター気質の方
  • 有線接続でオーディオシステムに組み込むことも視野にある方
  • インテリアに馴染む洗練されたデザインを求める方
  • クラシックやジャズなど繊細な音楽を好む方

以上に当てはまる方は、AT-LP70XBTを選んでおけば間違いありません。

AV Watchのレビューでは「トーンアームのデザイン一新や高性能カートリッジ付属により、本格的なパフォーマンスを実現」と評価されています。

また、ユーザーからは「レコードをセットして針が落ちる瞬間を待つ一連の動作が、日常に豊かな時間をもたらす」という声も。

「音楽を消費するのではなく、味わう」——AT-LP70XBTは、そんな体験の入り口を開いてくれるプレーヤーです。

【未来設計図】AT-LP70XBTの交換針アップグレードパス

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AT-LP70XBTの最大の強みは、「買った後も音質を進化させられる」ことです。

ここでは、VM95シリーズの交換針ラインナップと、いつ・どの針にアップグレードすべきかのロードマップをご紹介します。

VM95シリーズ交換針一覧と音質の変化

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交換針針の種類価格帯(税込目安)音質の特徴
AT-VMN95C(付属)接合丸針—(本体に付属)温かみのあるバランスの良いサウンド。入門に最適
AT-VMN95E接合楕円針約4,000〜5,000円高域の解像度と音場の広がりが向上
AT-VMN95EN無垢楕円針約8,000〜10,000円さらに繊細な表現力。中高域の透明感が増す
AT-VMN95MLマイクロリニア針約15,000〜18,000円レコード溝の情報を極限まで引き出す。全帯域で解像度UP
AT-VMN95SHシバタ針約20,000〜25,000円最上位の情報量と空間表現。本格オーディオの世界

AT-LP70XBTに搭載されたAT-VM95Cカートリッジは、以上のVM95シリーズ交換針と互換性があります(AT-VM95SPを除く)。

針を差し替えるだけで、プレーヤー本体はそのままに音質を大きく変えることができます。

オーディオテクニカ公式サイトでも、AT-LP70XBTでこれらの交換針を試聴比較したレビューが公開されており、針を変えるだけで驚くほど音が変わることが紹介されています。

いつ、どの交換針にアップグレードすべきか

「交換針が豊富なのはわかったけど、結局どのタイミングで変えればいいの?」——そんな疑問に、おすすめのアップグレードロードマップをご提案します。

STEP
購入〜半年:付属のAT-VMN95Cで楽しむ

まずは付属の丸針でレコードの楽しさを存分に味わいましょう。

この段階で「レコードってこんなに良い音がするんだ」と感動できるクオリティが十分にあります。

焦ってアップグレードする必要はまったくありません。

STEP
半年〜1年後:AT-VMN95E(接合楕円針)へ

レコードの楽しさに慣れてきた頃、約4,000〜5,000円で楕円針にアップグレード。

高域の解像度が向上し、「あれ、こんな音も入ってたんだ」という新しい発見があるはずです。

コスパ的にも最初のアップグレードとして最適です。

STEP
さらにこだわりたくなったら:AT-VMN95ML or AT-VMN95SH

「もっと繊細な音を聴きたい」「レコードの溝に刻まれた情報を全部引き出したい」と感じたら、マイクロリニア針やシバタ針が待っています。

約15,000〜25,000円の投資で、数万円クラスのプレーヤーに匹敵する音質が手に入ります。

つまり、AT-LP70XBTは「プレーヤー本体を買い替えなくても、針の交換だけで音質を段階的にステップアップできる」という、長期的に見て非常にコスパの良い選択なのです。

AT-LP60XBTにはこの拡張性がないため、ここが2機種の最大の分かれ道と言えます。

購入前の最終チェックリスト【後悔しないために】

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ここまで読んでいただければ、2機種の違いはかなり明確になったと思います。

最後に、購入前に自分自身に問いかけてほしい5つの質問をご用意しました。

これに答えるだけで、あなたにぴったりのモデルが見えてきます。

自分に合うモデルを見極める5つの質問

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質問YESなら…
① 予算は3万円以下で収めたい?→ AT-LP60XBT
② 将来的に交換針で音質を変えてみたい?→ AT-LP70XBT
③ 大切なレコードのコレクションがある?→ AT-LP70XBT(針圧が軽い)
④ 有線でオーディオシステムにも接続したい?→ AT-LP70XBT(アース端子あり)
⑤ とにかく手軽さ最優先で始めたい?→ AT-LP60XBT

②③④のいずれかにYESがある方は、AT-LP70XBTを選んでおくと後悔しにくいでしょう。

逆に、①⑤がYESの方にとっては、AT-LP60XBTが最高の相棒になります。

一緒に揃えたいおすすめ周辺機器

レコードプレーヤーを購入したら、以下のアイテムも一緒に揃えておくと、より快適なレコードライフを楽しめます。

  • Bluetoothスピーカー:aptX対応モデルがおすすめ。ワイヤレスでもレコードの温かみある音を楽しめます
  • レコードクリーナー:レコード盤のホコリや汚れは音質劣化の大敵。クリーニングクロスやブラシは必須アイテム
  • レコードスタンド・収納棚:レコードは立てて保管が基本。見せる収納でインテリアにも
  • 交換針(AT-LP70XBTの場合):まずはAT-VMN95E(楕円針)を1本ストックしておくと安心

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTに関するよくある質問(FAQ)

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最後に、購入を検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。

AT-LP60XBTからAT-LP70XBTにアップグレードする価値はある?

十分にあります。特に「もっと良い音で聴きたい」「交換針で音の変化を楽しみたい」と感じるようになった方には、LP70XBTへのステップアップは大きな満足度をもたらします。

J字型トーンアーム、VM95カートリッジの拡張性、3層防振シャーシなど、音質に直結する部分が明確にグレードアップしています。

Bluetooth接続と有線接続、音質はどれくらい違う?

どちらのモデルもaptX Adaptiveコーデックに対応しているため、Bluetoothでも十分に高音質で楽しめます。

ただし、厳密に比較するとやはり有線接続の方がより情報量が多くクリアなサウンドになります。

「普段使いはBluetooth、じっくり聴きたい時は有線」と使い分けるのが理想的です。

フルオートのデメリットはある?

フルオートは手軽さが最大のメリットですが、レコードの途中の曲から再生したい場合(いわゆる「頭出し」)には向いていません。

また、マニュアル操作にこだわるオーディオ愛好家は「針を自分で落とす儀式」を楽しみたいという方もいます。

ただし、初心者にとってはフルオートの安心感・手軽さは非常に大きなメリットです。

レコードプレーヤーの寿命はどれくらい?

本体自体は10年以上使えることも珍しくありません。

消耗品は主にベルト(駆動ベルト)と交換針です。交換針は使用頻度にもよりますが、一般的に300〜500時間(毎日1時間使用で約1〜1.5年)が交換目安とされています。

ベルトはゴムの劣化により3〜5年程度で交換が必要になることがあります。

AT-LP60XBTにVM95カートリッジは付けられる?

残念ながら、AT-LP60XBTは一体型カートリッジ設計のため、VM95シリーズのカートリッジには交換できません。

交換針もATN3600Lシリーズのみ対応となります。

VM95カートリッジの拡張性が欲しい場合は、最初からAT-LP70XBTを選ぶのが正解です。

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTの違いのまとめ

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  • 違い① カートリッジの拡張性:LP70XBTはVM95シリーズ交換針にアップグレード可能
  • 違い② トーンアーム:LP70XBTはJ字型で追従性・音質が向上
  • 違い③ 針圧:LP70XBTは2.2gでレコードに優しい
  • 違い④ シャーシ:LP70XBTは3層防振構造で背景ノイズを低減
  • 違い⑤ Bluetooth:LP70XBTはVer.5.2対応(差は小さめ)
  • 違い⑥ S/N比:LP70XBTは55dBでよりクリアなサウンド
  • 違い⑦ デザイン・端子:LP70XBTはRCA+アース端子で有線接続にも対応

AT-LP60XBTとAT-LP70XBTには、このような7つの違いがあります。

これらを踏まえたうえで、あなたに合うレコードプレーヤーは次のとおりです。

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こんな方には…おすすめモデル
手軽さ・コスパ最優先で、まずはレコードを始めてみたいAT-LP60XBT
音質・拡張性も重視し、長く使えるプレーヤーが欲しいAT-LP70XBT

AT-LP60XBTは「レコードの世界への入り口」として最高のコスパを誇るエントリーモデル。

AT-LP70XBTは「一歩先の音体験」を約束するステップアップモデル。

どちらも、オーディオテクニカの技術力が詰まった素晴らしいプレーヤーです。

最後にお伝えしたいのは、どちらを選んでも「レコードのある暮らし」は最高に幸せだということです。

週末の朝、コーヒーを淹れながらお気に入りのレコードをターンテーブルにセットする。

ボタンを押すと針がゆっくりとレコードの溝に降り、ふわっとスピーカーから温かみのある音が広がる——。

デジタル音源では味わえない、その「特別な瞬間」がすぐそこにあります。

大切なのは、完璧なプレーヤーを選ぶことではなく、レコードの世界に一歩踏み出すこと。

この記事が、あなたの最初の一歩を後押しできたなら、これほど嬉しいことはありません。

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