ふるさと納税では何個まで申し込める?返礼品を注文する時の注意点も解説!

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ふるさと納税 何個まで申し込める?

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄附をすることで、税額控除ができるうえ、返礼品までもらえるお得な制度です。

でも

  • 何個まで返礼品を申し込めるの?
  • 返礼品を注文するときの注意点を知りたい!

そんなお悩みや疑問にお答えします。

結論から言うと

ふるさと納税は何回でも申し込む(寄付する)ことはできま

返礼品

  • そもそもない
  • 年に1回だけもらえる
  • 何個でもらえる など

自治体によって様々です。

また、確定申告なしでふるさと納税の税額控除ができる「ワンストップ特例制度」は

  • 申し込める自治体数は5つまで

と決まっています。

そこで今回は、ふるさと納税でもらえる返礼品の個数や注意点について、ご紹介します。

この記事を読めば、ふるさと納税で損をすることなくご当地グルメや特産品を賢くお得に手にすることができるので、家族みんなが笑顔でワクワク感を味わうことができますよ。

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

ふるさと納税でもらえる返礼品の個数は自治体によって違う

ふるさと納税は、ご自身のふるさとやお世話になった自治体、応援したい町へ寄附をするお礼に特産品などがもらえるお得な制度です。

でも、同じ自治体に何回もふるさと納税で寄附をしても、もらえる返礼品の個数

  1. 寄附した回数だけもらえる
  2. 年に1回だけもらえる
  3. そもそも返礼品がない など

自治体によって様々です。

例えば北海道当別町の場合は

寄付の回数に制限はございません。何度でもお申し込みいただけます。お礼の品も毎回受け取ることができます。

【「北海道当別町ふるさと納税特設サイト」より】

大阪市

寄附金額と寄附の使い道(寄附メニュー)に応じて「共通記念品」または、「オリジナル記念品等」を贈呈しています。

【「大阪市ふるさと寄附金(ふるさと納税)|記念品(返礼品)一覧」より】

福島県の場合は

福島県に対する寄附については、現在、返礼品を提供していません。県の事業に寄附金を余すことなく充てさせていただくことで、本県に寄せられる温かい気持ちや想いにお応えしていくこととしています。

【「福島県庁|ふるさと納税Q&A」より】

ゆうひ

自治体によって違いますので、申し込むときはホームページなどで確認しましょう。

なお、中には、1回申し込むと、定期便として何度も返礼品が届く自治体もありますので、お得な返礼品楽しく選びましょう

北海道上士幌町の「かみしほろ特選定期便(計6回)」も人気があっておススメですよ↓


ふるさと納税を申し込める自治体の数はいくつ?

ふるさと納税

結論から言うと

ふるさと納税で申し込める自治体数に制限はありませんが、ワンストップ特例制度を利用する場合は5自治体までです。

ふるさと納税で申し込める自治体の数に制限はない

ふるさと納税は、寄附税金の軽減を組み合わせた制度です。

なので、基本的には

ふるさと納税で寄附をする自治体の数に上限はありません

ゆうひ

ご自身が応援したい自治体へ何度でもふるさと納税(寄附)をすることができます。

ワンストップ特例制度を利用する場合は5自治体まで

ふるさと納税ができる自治体数に制限はありませんが

確定申告をしないで住民税の控除が受けられる「ワンストップ特例制度を利用する場合は、5自治体までです。

ゆうひ

全額、住民税の減額を受けたいときは、5自治体までにしましょう。

ふるさと納税をするときの注意点

ふるさと納税をする時の金額や自治体数について、注意点を3つ紹介します。

  • 税額控除の金額には上限がある
  • 同じ自治体に複数回寄附をしても1自治体としてカウントする
  • 6自治体以上にふるさと納税をすると確定申告が必要

税額控除の金額には上限がある

ふるさと納税で寄附をする自治体に上限はありません。

でも

ふるさと納税をして税金の控除が受けられる金額には、所得に応じて上限が設けられています。

この上限額を超えた金額は、所得税の還付や住民税の減額が受けられませんので、注意してください。

\ 楽天ふるさと納税で上限額を調べる /

同じ自治体に複数回寄附をしても1自治体としてカウントする

ワンストップ特例制度で申し込める自治体数は5つまでです。

でも、1つの自治体で申し込める回数に制限はありません

返礼品が1回、又は返礼品がない自治体もありますが、同じ自治体に何回も申し込んだとしても自治体の数は1つです。

分かりやすく次の図で説明します。

Aさんは5つの市町村から返礼品をもらいましたので、ワンストップ特例制度を受けることができます。

BさんはE市から3つの返礼品をもらいましたが、自治体数の合計は5つでしたので

Aさんと同様に、ワンストップの特例制度を受けることができます

ワンストップ特例制度の返礼品の数

6自治体以上にふるさと納税をすると確定申告が必要

間違って6つの自治体にふるさと納税をした場合でも、控除を受けられる上限金額を超えていない場合は、全額、税額控除を受けることができます

でも、「ワンストップ特例制度」は利用できませんので、全額住民税から控除できない点にご注意ください。

ゆうひ

面倒ですが、確定申告をして、所得税と住民税の税額控除を受けてください。

まとめ

まとめ

ふるさと納税は、何個でも返礼品を受けることができる制度です。

ただし、自治体によっては

  • そもそも返礼品がない
  • 1年に1回しか返礼品をもらえない

ところもあるので、申し込まれるときは、ホームページなどで確認してください。

簡単に住民税控除ができるワントップ特例制度ですが、自治体の数は5つまでです。

でも、1つの自治体何度ふるさと納税しても1自治体としてカウントされます。

なので

じょうずに返礼品を選んで寄附をすれば、家族みんなが、笑顔でお得感な特産品やグルメを堪能することができますよ。

ぜひ、次のボタンから、お申し込みください

\お得な 返礼品を申し込む /

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