パソコン作業を快適にできるハイバックチェア。
今回は、私が購入した関家具の「ニードチェア」を紹介します。
腰をしっかりサポートしてくれるランバーサポート付きなので、長時間座っても疲れません。
ぜひ、最後までご覧ください。
ハイバックの椅子とは
ハイバックチェアは、普通の椅子よりも背もたれが高いイスのことです。
頭までしっかりと支えてくれるので、ゆったりと楽な姿勢で座ることができます。
アウトドア用には軽いハイバックチェアが人気ですが、室内でパソコン作業やゲームなどをするときにも最適です。
関家具のハイバックチェア「ニードチェア」を購入した理由
私はこれまで、ブログ作成など、リビングのこたつの上にパソコンを置いて記事を書いていました。
でも、背もたれもなく長時間だと疲れるので、机で作業ができるチェアがないか探していました。
そこで今回、私が購入したハイバックチェアがこちら。
椅子の座面は幅が広く、クッションも固くも柔らかくもなく、ちょうど良い座りごこちです。
背もたれに体を預けてパソコン操作ができるので、長時間すわったままでも疲れずに作業ができます。
ハイバックチェア「ニードチェア」を使用していて気づいた長所
腰の部分に「ランバーサポート」が付いています。
実を言うと、購入する時はそれほど重視してませんでしたが、これがあるのとないのでは、疲れ具合が全然違うことに気が付きました。
高さも調整できるので、ご自身の体形に合った位置にセットすれば、しっかりと腰をサポートしてくれるので、長時間すわったままでも、ぜんぜん疲れません。
ハイバックチェア「ニードチェア」のお気に入りのポイント
ニードチェアの一番のポイントは、リクライニングの角度が調整できることです。
ご自身にあった作業姿勢を自由に変えられるので、一番楽な姿勢で作業ができます。
ゆうひ当然、高さも変えられるので、体形や机の高さに合わせて、調整してください。
短所（改善して欲しいところ）
ヘッドレストは、３段階調整が可能ですが、実際に角度を調整すると「バキ！バキ！」と音がしてびっくりしました。
一度、調整すれば動かすことはありませんが、壊れそうな音がするのは改善して欲しいところです。
ハイバックチェア「ニードチェア」のコスパはどうか？
26,950円と少し高めです。
でも、座りごこちやご自身の体形に合わせてリクライニングやヘッドレストの角度が調整できるので、長時間の作業が苦になりません。
お値段相応で、買ってよかったです。
ランバーサポートの効果なのか、作業中の腰から背中がフィットするので、50代のおじさんにはなくてはならないアイテムになってしまいました。
私はファブリック（布張り）を選択しましたが、メッシュ張りもあってお値段も変わってきますので、ご予算、お好みに合わせてお選びください。
