- 職場に嫌いな人がいて困っている!
- 嫌いな人がいなくなる方法はないの?
- 嫌いな人が去っていくおまじないを知りたい!
そんな方におススメのおまじないを紹介します。
ズバリ!次の2つの言葉です。
- 〇〇さんが、心から幸せでありますように!
- 〇〇さんからの学びは終わりました。ありがとう!
私は仕事の関係者に嫌いな人がいて、会うたび、声を聞くたびに、イヤ~な思いをしていました。
そんな時、Youtubeで「苦手な人がいなくなる方法」を見て実践すると、なんと、嫌いな人に会うことがなくなったのです。
おまけに最後は私が転勤になるという、自分でも信じられないことが起きてしまいました。
今回は、職場に嫌いな人がいて困っている人、苦手な人が消えていなくなる方法を紹介します。
この記事を読めば、あなたの嫌いな人が去っていくおまじないのやり方が分かります。
そして、毎日、気が付いたときに唱えるだけで、自然とイヤな人がいなくなってしまいますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
私の嫌いな人はパワハラ上司です
私には仕事の関係者で嫌いな人が1人いました。
今でこそ同じ職場にはいませんが、3年ほど前までは私の上司で、毎日苦痛の日々を送っていました。
何が苦手なのかというと、次のような人でした。
- その場にいない人の悪口を言う
- 気に食わないことがあるとすぐに怒り出す
- 完璧主義者で、小さなミスを見つけてはパワハラまがいに怒ってくる
口を開けばその場に居ない人の悪口を言っては喜んでいます。
そして、まわりの人にも同意を求めてくるので、イヤ~な気持ちになってしまいます。
また、自分の思い通りにならないとすぐに怒り出して、大きな声で恫喝してきます。
さらに全てが完ぺき主義で、書類を提出すると一字一句間違いがないかチェックします。
そして少しでもミスがあると、指導という名のパワハラまがいの指摘をしてきます。
こんな日が続いた結果、最後には、職場が近づくと動悸がしていました。
心も体も限界に近かったのではないかと思っています。
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そんなこんなで、転勤後は、年に何度か会議で顔を合わす程度になったので、心身ともに回復してきました。
それでも、たまに会議で合うとドキっ!とします。
そして、会議が終わるころには、嫌いな人の声が耳から離れなくなり、イヤ~な気分になりました。
最近ではWeb会議が多くなったので、パソコンの画面で顔を合わせる機会もありました。
すると、画面に嫌いな人の顔が写るとドキっ!とします。
しかも声まで聞こえてくるので、その日は、一日中イヤ~な気分になってしまいます。
改めて考えると、かなり重症だったなと思います。
そのため、何かいい方法はないかと思っていたところ
Youtubeで「いやなひとを消す方法」があることに気が付きました。
中でも三凛さとしさんの「超強力な「裏引き寄せ」を起こす秘密の呪文とは?」を視聴したとき
簡単で「これならできそうだな!」と思い、実践することにしました。
嫌いな人が去っていくおまじないの言葉はとても簡単
その方法は、いたって簡単。
次のおまじないの言葉(魔法の言葉)を唱えるだけなんです。
- 〇〇さんが、心から幸せでありますように!
- 〇〇さんからの学びは終わりました。ありがとう!
興味のある人は次の動画を視聴してみてください!
気持ちを込めなくてもいいし、声に出しても、心の中で唱えてもいいとのこと。
お金もかからないので、誰にも迷惑もかからない車の通勤途中に、ラジオを聞きながら毎日唱えることにしました。
対向車の人が見たら、何かブツブツ言いながら運転している変な人だなと思われていたのではないでしょうか。
嫌いな人がいなくなる方法を試した結果
魔法の言葉を唱えてから4カ月間。
どんな出来事があったのか紹介していきますね!
1か月目:嫌いな人が会議直前に出席をキャンセル!
魔法の言葉(呪文)を唱えてから3週間後、苦手な人と同じ会議で合う機会がありました。
席が隣同士なので、特に嫌いな会議でした。
今回も嫌いな人が出席されると聞いていたので、あきらめていました。
そして会議の当日です。
できるだけ顔を合わす時間を減らそうと、会議開始5分前に会場に到着して、重い足取りで会議室のドアを開けました。
するとそこには、嫌いな人の姿がありません。
不思議に思って主催者に聞くと、他に用事ができたということで欠席になったとのこと。
偶然と言えばそれまでなんですが、その日は、いい気分で会議に参加することができました。
他の出席者の方も嫌いな方がいないことで、生き生きと発言をしているように見えました。
嫌いな人がいないだけでこんなに雰囲気が変わるのかと、うれしいような、不思議な気持ちになりました。
いつもは、緊張した重苦しい雰囲気がありました。
2か月目:イベント参加も嫌いな人に会わずに終了!
魔法の言葉(呪文)を唱えてから2か月目のことです。
我々職員が3週間ほどローテーションを組んで参加するイベントがありました。
私も2回ほど参加しましたが、嫌いな人がいる部署からも、毎回10人近く参加しますので、嫌いな人とも顔を合わす可能性がありました。
それでも、一度も会うことなくイベントが終了しました。
うまい具合にローテ―ションが外れてくれたおかげだと思っています。
3か月目:嫌いな人と同席する会議が中止!
3か月目にWeb会議がありまして、嫌いな人も出席されていました。
この時は画面の端っこにチラッと顔が写る程度で、発言することもありませんでした。
なので、ほとんど気になることもなく会議が終了しました。
また、その月の中旬に入りますと、隣同士で座る会議が予定されていました。
でも、コロナの影響で1週間前に中止になり、ここでも顔を合わすことがなくなりました。
コロナの影響も大きいのですが、魔法の言葉(呪文)を唱えて3か月、一度も直接顔を合わすことも声を聴くこともなく過ぎていることに気が付きました。
これは、偶然ではなく、魔法の言葉(呪文)の効果が出ているのではないかと、ひそかに思うようになりました。
そのため、通勤時間は、欠かさず呪文を唱えようと心に誓いながら毎日車を運転していました。
対向車の人からは、ますます「変な人」だと思われそうです。
4か月目:嫌いな人が会場参加からWeb参加に変更!
4カ月目の3月に入ってすぐにWeb会議があり、またまた画面越しに顔を合わすことになりました。
この時は、画面の後ろの方に座っていると思われる嫌いな人の姿が写っていました。
それでも小さくて顔もよく見えない状態で、発言することもなかったので、一度も気にすることなく会議が終了しました。
また、中旬に2つの会議が予定されていました。
いずれも嫌いな人と同席する予定になっていましたが、1つ目はコロナの影響で書類による持ち回り協議に変更となりました。
2つ目は、会場とWebとの併用開催で嫌いな人も会場に出席する予定でした。
しかし、開催の3日前、Webでの参加に変更するとの連絡があり、ここでも一度も顔を合わすことなく終了しました。
究極のできごと:異動により嫌いな人に会う機会がなくなる
そして、3月も終わりに近づいた頃、我々にも人事異動の発表がありました。
なんと、1年で私が異動になったことで、嫌いな人と会議でも顔を合わすことのない部署に替わることになりました。
上司から、異動が告げられた時も一瞬、我が耳を疑ってしまいました。
ただ、降格になったわけでもないので、こんなこともあるのかなと不思議な感覚を味わいました。
それから2年。
最後の人事異動では転勤がなかったので、定年まで嫌いな人と仕事でかかわることがなくなりました。
まとめ:おまじないの言葉で嫌いな人が去っていった
今回、4か月ほど「おまじないの言葉(魔法の言葉)」を唱えた結果、本当に「嫌いな人」に会うこともなく、最後には、異動により私自身がいなくなるという結果になりました。
Youtuberのリッチ三凛さとしさんは、「使う言葉が現実に作用する」と言われていました。
確かに、日本の万葉集の柿本人麻呂の歌の中にも「言霊の幸はう国」という言葉があります。
日本という国は言霊(言葉の力)によって幸せになっている国という意味だそうです。
苦手な人、嫌いな人に対して気持ちを込めなくても、口から発した日本語(言葉)の力によって幸せがやってくるのではないかとも思えてきました。
また、イヤな言葉を発する人と、幸せを願う言葉を発する人というのは、波長が合わないことから、自然と離れていくということもあながち嘘ではないように思えてきました。
今回紹介した
- ○○さんが、心から幸せでありますように。
- ○○さんからの学びは終わりました、ありがとう。
という「おまじないの言葉(魔法の言葉)」は、嫌いな人に対して言ったとしても、段々と腹が立ったりいやな気分になることがありませんでした。
日々、人の幸せを願う言葉を唱えると、自分の幸せにも繋がるのではないかと思います。
皆さんも、幸せが訪れるかもしれない「おまじないの言葉(魔法の言葉)」を呟いてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。