定年退職旅行におススメ！【海外】ポルトガルツアー　歴史とロマンあふれる「魅惑の旅」を紹介

ユーラシア大陸の最西端の国「ポルトガル」。

大航海時代に栄華を誇った歴史とロマンあふれる街並みやカトリック教会の聖地「ファティマ」など、世界中の人々を魅了する観光地がたくさんあります。

そんな魅力あふれるポルトガルへ、一度は行って見たいと思いませんか。

退職記念旅行として自分へのご褒美に、ご家族や大切な方と一緒に行けば、喜ばれること請け合いです。

そこで今回は、定年が間近に迫った私が退職記念旅行の候補地として、ポルトガルの情報を集めました。

この記事を読めば、ポルトガルの魅力に引き込まれて、今すぐにでも飛び立ちたくなりますよ。

海外が初めての方でも安心して旅行ができるツアーも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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クラブツーリズム（ヨーロッパ旅行）

歴史的建築物が豊富な「ポルトガルの魅力」５選を紹介

大航海時代の栄華を今に伝える街「リスボン」

ポルトガルの首都リスボンは西ヨーロッパ最古の都市で、大航海時代の繁栄ぶりがうかがえる建物が立ち並ぶ美しい都市です。

中でも古い町並みが多く残るアルファマ地区で、丘の上にそびえるサン・ジョルジェ城からは、白壁と赤い屋根瓦のコントラストが美しい町並みが一望できます。

ベレン地区にある世界遺産「ジェロニモス修道院」や「ベレン塔」の豪華なマヌエル様式の建築物は、ポルトガルの繁栄の象徴として見逃せません。

ジェロニモス修道院は、ポルトガルが誇るマヌエル様式建築の最高傑作とも言われています。

ヴァスコ・ダ・ガマの棺が安置されている聖母マリア聖堂、中庭を囲む55ｍ四方の回廊、マヌエル様式の南門など、大航海時代の栄華を誇った数々の建築物が立ち並ぶ様は、一見の価値があります。

1960年に建てられた高さ52ｍの記念碑「発見のモニュメント」には、大航海時代に活躍したマゼランやヴァスコ・ダ・ガマ、フランシスコ・ザビエルなどの像が刻まれています。

広場には世界地図のモザイクが描かれ、ポルトガルが発見した国と年号が書かれています。