ふるさと納税をするときの名義はだれ?
旦那に代わって妻がふるさと納税をする時の注意点!
税金を前払いする代わりに返礼品がもらえるお得なふるさと納税!
でも、旦那さんがめんどくさがってをしてくれません!
そんなご家庭も多いのではないでしょうか?
私も「めんどくさい」と思って、以前はスルーしてました。
そこで今回は
なかなか手続きをしてくれないふるさと納税を
旦那さんの代わりに楽天市場で奥様がするときの注意点を解説していきます。
気を付ける点は1つです。
- 旦那さんの名義(ID)でふるさと納税をする
これだけなんです。
この記事を読めば
奥さまが旦那さんに代わってふるさと納税をするときの注意点がわかります。
そして
新鮮な海産物や高級和牛など
美味しい食材を返礼品にして食卓でふるまえば
家族みんなが笑顔あふれる楽しい夕食のひとときを過ごすことができますよ。
ぜひ、最後までご覧ください。
楽天市場のサイトを見てみる>>楽天ふるさと納税
ふるさと納税を楽天でするときの名義(ID)はだれ?
ふるさと納税は、税金を払っている旦那さん名義で行う必要があります。
なぜなら、所得税や住民税が控除される制度なので、世帯主の旦那さんの名義で行わなければ控除が受けられないからです。
なので、旦那さんに代わって奥さんがふるさと納税する場合も、旦那さんの名義でふるさと納税をします。
やり方は簡単です。
まず初めに、楽天市場のふるさと納税サイトに入ります。
楽天ふるさと納税サイトはコチラ>>楽天ふるさと納税
右上の「ようこそ楽天市場へ」の「ログイン」をクリックします。
楽天会員のログイン画面がでてきますので
必ず、納税者である旦那さんの名義でログインしてください。
③旦那さんのID、パスワードを入力して、ログインする
奥様の名義(ID)・パスワードで入ると、税額控除が受けられなくなるので、ご注意ください。
楽天ふるさと納税のページがでれば大丈夫です。
あとは、楽天でお買い物をするようにふるさと納税をすることができます。
ふるさと納税を楽天でする方法・注意点
楽天でふるさと納税を行うには、次の方法があります。
- 人気ランキングから探す
- 寄附金額から探す
- ジャンルから探す
- 地域から探す
応援したい自治体が決まっている場合は、地域から探す方法を選択します。
特に決まっていない場合は、人気ランキングの「総合ランキング」から探すを選択してください。
みんなが選んでいる返礼品が分かっておススメですよ。
総合ランキングの画面を見ると、人気No.1の返礼品から掲載されています。
お好みの返礼品を選択して手続きを進めていきますが
ここでは、通常のお買い物と異なる点が3つありますので、順番に解説していきますね。
- ふるさと納税の返礼品の数量・配送時期
- ふるさと納税に関する確認事項
- ふるさと納税の注文者情報
ふるさと納税の返礼品の数量・配送時期
返礼品(商品)を選ぶと、ふるさと納税をする市町村や都道府県のサイトが出てきます。
下にスクロールすると、返礼品の数量や配送時期を選択する画面が出る場合がありますので、お好みの数量・配送時期を選択してください。
①返礼品の数量・配送時期を入力
ふるさと納税に関する確認事項
次に、ふるさと納税に関する確認事項が表示されますので、必要事項を選択します。。
②ふるさと納税に関する確認事項をチェックして必要事項を選択
特に、ワンストップ特例申請書の送付については、「希望する」を選択しておくと
住民税の控除を簡単に行うことができるので、必ず「希望する」を選択してください。
ふるさと納税の注文者情報
注文者情報欄は、「お届け先住所と同じ」となっているので
「お届け先」が旦那さんの住所・氏名になっているか確認してください。
④注文者情報で旦那さんの住所・氏名になっているか確認
\ お得な返礼品を見てみる /
旦那の代わりにふるさと納税をする時のその他の注意点
旦那さん名義でふるさと納税を奥さまがするとき、ほかにも次のような注意点があります。
- 収入に関する確認
- 寄付の意思確認
- 納税証明書の取得
確認不足や誤解があると、トラブルの原因になるので、寄附を行う前には必ず確認しておきましょう。
収入に関する確認
ふるさと納税には、所得税や住民税の還付があるため、寄付した人の収入によって還付額が変わります。
そのため、納税を行う前に、寄付者である旦那さんの収入について確認し、還付額の上限や還付率を把握しておいてください。
楽天市場で簡単に寄附限度額を調べることができます↓
寄付の意思確認
ふるさと納税は、一般的に寄附した人に返礼品が贈られます。
でも、寄付の意図がない人が勝手に寄附をした場合、問題が起こる可能性があります。
そのため、寄附を行う前に、旦那さん本人に寄附の意思があるかどうか、必ず確認してください。
納税証明書の取得
寄付を行った場合、納税証明書が発行されます。
納税証明書は、所得税や住民税の還付申請に必要となりますので、納税証明書の取得方法についても事前に自治体に問い合わせておく必要があります。
でも、「ワンストップ特例制度」を使えば、必要ありません。
自治体から送られてくる申請書に必要事項を記入し、マイナンバーカードのコピーを貼り付けるだけで、住民税の控除が受けられます。
マイナンバーカードがあれば、スマホで簡単に申請ができます。
まとめ:ふるさと納税を楽天でするときは名義に注意!
楽天市場でふるさと納税をするときは、旦那さん名義でログインし、注文者情報に注意すれば、簡単にふるさと納税ができます。
注文後の手続きも、ワンストップ特例申請をすれば、確定申告をすることなく、簡単に住民税の控除を受けることができます。
旦那さんと一緒に自治体の返礼品を選ぶと、夫婦円満にも一役買うことにもなりますので、ぜひお試しください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
\ お得な返礼品を見てみる! /